ギャップ萌えあるいはストレスからの解放
2009年 4月 24日 chrno Posted in 萌えるラブラブボイス | No Comments »
Susan Boyle – Singer – Britains Got Talent 2009 (With Lyrics)
ぐるぐるメガネを外すと美少女、というのは古代からあるパターン。似たようなケースにフルボッコされた主人公が超サイヤ人化して超人的な戦闘力になるとか、部隊ごとの総計ランクのためにリミッターがかけられS+がAAランクに抑えられているというのもある。
何をいいたいのかといえば真の姿を隠して韜晦するのは古今東西の黄金パターンであるということだ。
かんたんにいうと「脱ぐとすごいんだよ」。または「使用前」「使用後」。
その「使用前」と「使用後」のギャップが激しいほど燃えるわけだ。仲間の一人が死んで怒り爆発、ジャンプなどで見る定番パターンだがやはり燃えるシチュエーションであることにはかわりがない。
一方「ギャップ萌え」という文脈では、「使用前」「使用後」の対比ではなく「表」と「裏」の対比が重要だ。
メガネを外したり変身したりリミッターを解除したりというイベントを経過する時間の流れではなく、こう見えるけど実は~、という例のアレ。
辣腕女弁護士がクマさん柄のパジャマで寝ていたり、三つ編みメガネのさえない同級生の作った料理が涙が出るほど美味だったり。そういう落差で相手を意識しはじめ~、というパターンですな。
2つの状態を行き来することによって感情が揺り動かされる、というのは共通。その感情の動きは、ストレスからの解放によるカタルシス。
スーザン・ボイル女史が一夜で名声を得たのは世界的な不景気というストレスからの解放をみんな求めてるっていうことなのだろう。
またネット上にあふれかえるフィクションがそのはけ口になっていないという証左でもある。

















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